3月23日(火)
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なぜか整形外科に居て、そばには五歳児の男の子。
受付で思うような対応ができず、時間がかかっていて、男の子は飽きてしまって、ふてくされてあっちにうろうろ、何か言ってもいう事をきかない。
感極まって
「もう○○に接する時間が少ないの。それなのに叱る時間に使いたくないの。おかあさんは。。。」
言いかけた時、男の子の顔がゆがみ でも精一杯の声で
「おかあさんは癌じゃない。」
その言葉で目を覚ましました。
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泣きながら、嗚咽がでる状態で目が覚めました。
感情のコントロールができません。
心が悲しく思っているわけではなく、些細な事で涙が止まらず、こうして書いていても涙がでてしまいます。
この感情を説明することも無理だと考え、今の状況をメモに書き、当番の看護師さんに渡すと
通常のお仕事の最中だったので、少し待ってて下さいね。忙しそうに去っていった。
しかしまもなく戻ってきて下さり、回りに人がいないように別の部屋に案内され
昨日もらった。退院のしおりを開き、
更年期症状について話をされた。
閉経時にあった更年期障害の話などもきかれ、閉経後卵巣や子宮からでていたホルモンが全摘出しているので0になりました。それにより、ホルモンのバランスが崩れた状態になっているということでした。
このお話は明日主担当の看護師から話を聞く予定だったのが、私の体の方が先に症状がでていたようでした。
話を親身に聞いてもらったせいか、少し楽になったような気がしていた。
最近夢を良くみる。眠りが浅いせいだろうか。そして結構目が覚めた後でも覚えているような夢を。
(夢にでてきた男の子はうちの子供の小さい頃でもなかったような)
私自身気付かない心の中で、自分の今の現状を悲しんでいるんだろうか。
私は意外に元気で、受け止めている気持ちだったのに、それにもちょっとびっくりしたりしている。
でも、更年期症状のひとつということだったので、気分転換をしたり、好きな事をしようと思う。
ブログを始めてよかったと思います。
吐き出せるから。
昨日は体調が思わしくなかったので、2日分アップします。