がんと言われて

卵巣がん(ステージ4b)と分かって、自分自身と向き合い忘備録として。

入院二十七日・二十八日:何もなかった

4月10日(土)・11日(日)
土曜日も日曜日も何もなかった。
このところの週末は何もありませんようにと願って、そしてリンパ液に振り回されていた。
それが今週は何もありません。

相変わらず傷口からじんわり液が出てきているのは変わらないけど、増えてる様子はなく、腫れもなくなりつつあり、良くなっているような気がします。

週末は検温・血圧など基本的なチェックはあるけれど、先生がお休みなので検診などはなく静かな一日。

 

せっかくゆっくりとした時間があるのに、やろうと思っていたことが手につかない。
気持ちが乗らない、集中できない

ちょっと気持ちが沈んでいく。
まあ、そういうこともあると思うことにする。