7月8日(木)
奈良を舞台にした主人公の初恋のお話。
とても読みやすく、一緒に奈良の町を歩きたくなるような本でした。
初めて読んだ作家さん。北夏輝さん(本のカバーもかわいらしい)
メフィスト賞受賞作 恋都の狐さん
bookclub.kodansha.co.jp内容紹介
豆を手にすれば恋愛成就の噂がある、東大寺二月堂での節分の豆まき。奈良の女子大に通う「私」は、“20年間彼氏なし”生活からの脱却を願って、その豆まきに参加した。大混乱のなか、豆や鈴を手にするが、鈴を落としてしまう。拾ったのは、狐のお面を被った着流し姿の奇妙な青年。それが「狐さん」との生涯忘れえない、出逢いだった――。
2017年11月に行った時の写真です。
本に書いてあった豆まき行ってみたいです。
いたるところに鹿がいました。お店の自動ドアも鼻先で押して入ってくる賢い鹿もいました。
この頃は観光客が多くて写真撮るのも大変でした。
本にあった「ならまち」は行きたかったけど、時間が足りず行けなかったので、次回行くことができればこの本と地図を参考に散策したいです。
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昨日から今日の体調
足先少し痺れあり
立ち眩み
リンパ節の傷口周辺 少し硬い。
眉毛シール かなり剥げてしまったので昨夜完全にはがしました。