がんと言われて

卵巣がん(ステージ4b)と分かって、自分自身と向き合い忘備録として。

「警視庁捜査二課・郷間綾香 特命指揮官」読了

8月24日(火)

女性が主人公の刑事物のミステリーです。

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とても面白かった。★★★★

tkj.jp

知能犯担当女性刑事VS犯人集団の奇想天外な狙い

渋谷のデパート内の銀行で立てこもり事件が発生!
収賄などの知能犯を追うため電卓ばかり叩いている
“電卓女”に、なぜか現場の指揮をとるよう特命が下った――

第12回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞2作品のうちの1作。選考委員、絶賛の話題作です。「すぐにでも映像化されそうな(エンターテインメントとしての)もてなしのよさがポイント。舞台設定もキャラクター設定もすばらしい」大森望(翻訳家・書評家)、「序盤から軽快に読ませ、後半にも思いも寄らない展開が待っていた」香山二三郎(コラムニスト)、「“電卓女”の圧倒的存在感に拍手喝采を送りたい」茶木則雄(書評家)、「ヒロインの警部補キャラと意表をつく展開がいい。伏線や仕掛けを含め、全体にわたって娯楽性が発揮されている。文句なしの大賞受賞」吉野仁(書評家)。警視庁捜査二課主任代理、郷間彩香。32歳、独身、彼氏なし。捜査二課で贈収賄や横領などの知能犯罪を追う彩香は、数字に手掛かりを求めて電卓ばかり叩いているため、周囲からは“電卓女”と呼ばれている。そんな彩香に、刑事部長から特命が下った。――「渋谷で銀行立てこもり事件が発生している。至急現場に向かい、指揮をとってくれ」。青天の霹靂に困惑しながらも彩香は、立てこもり現場である渋谷に急行する!

※この作品はフィクションです。もし同一の名称があった場合も、実在する人物、団体等とは一切関係ありません。

 

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刑事物のミステリーは小説もドラマも好きです。

主人公の郷間彩香が捜査にあたりながら結構振り回されます。

そんなときの心の声がなかなか良い面白い!

銀行で立てこもりが起きる。

徐々に単なる立てこもりじゃないことがわかるんだけど。

朝鮮王朝の話が絡んでくるとは。。。。

この小説は2014年だからちょっと前で、

すでにシリーズになってて数冊刊行されています。

そしてドラマ化もされていた。
ちょっと見たくなって、配信されてないかなと探しましたが。

今はありませんでした。


配役は
郷間彩香[警視庁 捜査第二課 知能犯第二係主任 警部補]…松下奈緒

吉田 透[警察庁 刑事局 組織犯罪対策部 国際捜査管理官 警視正]…鈴木亮平

後藤 剛[警視庁 捜査第一課 第一特殊犯捜査 (SIT) 隊長 警部]…高嶋政伸

國井哲也[立てこもり事件の主犯 / 元警視庁 捜査第二課]… 稲垣吾郎

見たかった~♪再放送されないかなぁ。

立てこもり犯 吾郎ちゃんだったのかぁ。

www.fujitv.co.jp

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今日の体調

相変わらず、右手先、右足先ピリピリ。

リンパ節手術痕硬い 
5000歩目指してます。今日は家の中で歩いてます。

スマートウォッチが動きましょうとブルブルし始めたら

500歩位ずつ家の中歩いたり、足踏みしたりしています。

昨夜は寝るのが遅くなり

11:30位から1時30位にトイレ
そして5:00にトイレ。

そしてだらだらしていたら6:30まで寝てました。

良く寝ました。