がんと言われて

卵巣がん(ステージ4b)と分かって、自分自身と向き合い忘備録として。

ドラマ『生きとし生けるもの』を見て

久しぶりのブログです。

書こうと思っていたまま事がどんどんたまっています。

 

とりあえず先週みたドラマについて

5月11日(土)

www.tv-tokyo.co.jp

テレ東では5月6日(月・休)夜8時より、テレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル「生きとし生けるもの」を放送することが決定いたしました!

本作は、人生に悩む医者と余命宣告された患者の2人が、人は何のために生き、何を残すのかという永遠の問いの答えを求めながら各地を巡るヒューマンドラマです。

この度、番組情報と合わせて主演の2人を解禁!人生に悩む内科医・佐倉陸を演じるのは、シリアスからコメディまで様々な役を演じ、映画「ある男」では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど数々の話題作へ出演する妻夫木聡。妻夫木は、テレ東のドラマに初出演で初主演となります。

また、陸と旅をする余命宣告を受けている男・成瀬翔を演じるのは、日本を代表する俳優であり、映画「ザ・クリエイター/創造者」などハリウッドでも活躍を続ける、渡辺謙。今回、7キロの減量をするなど役作りをして本作に挑みました。

2人がどのような旅をし、どのような関係を築いていくのか、ぜひお楽しみに!

物語を綴るのは、「ロングバケーション」(フジテレビ)や「ビューティフルライフ」(TBS)など、数々のラブストーリーを生み出し、『ラブストーリーの神様』と呼ばれる脚本家・北川悦吏子。北川のデビューはテレ東で1989年に放送したドラマ「月曜 女のサスペンス」の中の一遍「赤い殺意の館」での共同脚本でした。それから30年以上の時を経て、北川悦吏子がテレ東に帰ってきます!北川作品に妻夫木聡が出演するのは「オレンジデイズ」(TBS)以来20年ぶり。渡辺謙の出演は初となります。

さらに、監督は映画「余命1ヶ月の花嫁」「月の満ち欠け」「母性」など、数々の名作を生み出している廣木隆一が務めます。

 

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お勧め度 ★★★☆☆
このドラマの感想はやはり
癌の痛みについて考えさせられました。
私に耐えられるのだろうか。
緩和ケアとかいろいろ進んでいるのだろうと思うけど
やはり人それぞれだろうな。
苦しいだけで生きている意味がない状態になった時に
私はと考えてしまいます。
身近にあんなに寄り添ってくれる先生がいたら
救われる。
でも
その寄り添ってくれる先生のために最後は・・・
その気持ちはわかる気がします。
死ぬ前に寄り添ってくれる人と旅に出られたら

耐えきれない痛みで死を考える人
心が傷ついて死を考える人
同じように死は身近な存在なのかもしれない。


今の時点で臨むことは
できることは自分で頑張りたい。
楽しみたい。
ただ痛いのは・・・

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最近の体調
右太ももの内側、浮腫
次のリンパ浮腫外来予定がたっていない。
息切れ、動悸
時々立ち眩み
髪が伸びてきて
眉毛もしっかり生えてきた。
ここまでは良いけど
体毛と産毛も復活してきた。
抗がん剤の副作用で一番良い事
体毛、産毛がなくなる。。。
これだけは復活してほしくなかったな。

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母の日

次男はゴールデンウィークに帰ってくる予定でしたが

私が体調が悪かったので帰ってこないでというわけで

母の日に帰ってきました。

食事に行ったり、買い物に付き合ってもらい、荷物持ち。

とても助かりました。

長男はガジュマルの木を



昨年もらったマリゴールドを枯らした事を言っていたので

リベンジに又植木です。

私に育てられるだろうか。。。不安です。