7月12日(金)
去年劇団☆新感線の舞台を楽しみにしていたけど
間際に関係者の人が感染症になったという事で
舞台が中止になりました。
楽しみにしていた舞台を見ることができませんでした。
そして
今年はリベンジです。
去年一緒に見に行く予定だった友だちも博多にきてくれました。
今年の演目も楽しみ『バサラオ』
「俺は好きなように生きる。この〝顔〟を使って」
幕府と帝が相争う、混乱そして裏切りの時代。
島国「ヒノモト」に生きる男が二人。
幕府の密偵を足抜けし、逃亡していたカイリ(中村倫也)は、〝狂い桜〟の下、麗しき顔で女たちを従えたヒュウガ(生田斗真)が催す〝バサラ〟の宴に出くわす。
そこにやってくる幕府の役人たち。ヒュウガに惹かれ家を出た女たちを連れ戻そうとするが、女たちは嬉々として役人に斬りかかり、散っていく。それを平然と眺めるヒュウガ。
「俺のために死ぬのは最高の至福。それを邪魔する幕府はつぶせばいい」。
その言葉に驚き、惹きつけられたカイリはヒュウガの軍師になることを決意。二人は咲き乱れる〝狂い桜〟の下で手を結ぶ。
一方、鎌倉では執権・キタタカ(粟根まこと)に、女大名・サキド(りょう)がヒュウガの成敗を申し出ていた。 京都守護への道中、サキドはヒュウガを斬ろうとするが、彼の瞳に魅了されて隙を見せてしまう。
そして流刑のゴノミカド(古田新太)の首を取るともちかけられ、京でミカドの首を待つと告げる。
流刑の地・沖の島にゴノミカドを訪ねるヒュウガ。ミカドを手中に収めようとした刹那、ゴノミカドの守護役・戦女のアキノ(西野七瀬)がヒュウガに矢を放つ。だが、ゴノミカドもヒュウガの瞳に魅惑され、再び倒幕の御印となることを決意。京の都に向けて進撃を開始する。
新たに始まるゴノミカドの政。その陰で蠢くそれぞれの思惑、謀りの連鎖。
「バサラの宴は続く。この俺の光がある限り」
眩しい光に飲み込まれ、美の輪廻に堕ちた者の群れ。
たどり着くのは地獄か、それとも極楽か?
〝バサラ〟の宴が今、幕を開ける――。
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お勧め度 ★★★★☆
生田斗真主演作品 美しい顔を武器に人々を魅了する。
でも言ってる事は結構クズ・・・・
見ていて時々この役柄が主人公なのかなと少々疑問。
途中やっぱり中村倫也さんが主人公なのではと
でもでも
舞台での華やかさは生田斗真さんでした。
登場シーンもカッコよかった!美しかった!
中村倫也さんはとっても歌が素晴らしかった!
歌が素晴らしいと言えば 右近健一さんでした。
高音がとても素敵でした。
今回の舞台観劇はとっても楽しみでした。
席も割と良い席と思っていました。
が
中央より少し左側
そのため
舞台中央付近で演じている姿が見えない。
客席がわりと平坦なので
中央を見ようとすると
斜め前の人の頭がじゃまで全然見えない。
そしてその人があちこち動く(T_T)
それだけが残念な出来事。
舞台後のアンコールも何度も出てきてくれました。
出てくるたびに生田斗真さんとってもノリノリ😊
カッコイイ!!
楽しかった😊
幕間に食べたきんつば
あんこずっしり
甘みも抑えられておいしかった。
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今日の体調
右太ももの内側
浮腫