がんと言われて

卵巣がん(ステージ4b)と分かって、自分自身と向き合い忘備録として。

入院2日目:內視鏡的逆行性滕胆管造影と內視鏡的乳頭括約筋切開術

入院2日目

5月14日(水)

 

体調が悪くて数日過ぎてしまいましたが、記録としておおまかな状況を書き記します。

胆管狭窄のためチューブ2本を通すことになりました。

 

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今日から絶食です。

午前中に腹部エコー。医学部生が勉強のためと参加。

そしてごりごりエコーを見る。

腹部エコーは初めてなので痛みがあるところなのでこんなものなのかと。

そんななか、担当医に今の部分はとかところどころで質問が飛び交う。

実践のお勉強。この先がんばる医師の卵の役にたつのであれば・・・

そして担当医に変わり、写真を取っていきますと。

さすが、、、痛くない。

そんなこんなで腹部エコー終了。

部屋に戻ると点滴をしますと。

そして転科、産婦人科→肝臓・糖尿病・内分泌内科

移動です。産婦人科は何度も入院していたので顔見知りの看護師さんが見送ってくださいました。

 

午後

內視鏡的逆行性滕胆管造影(ERCP)と內視鏡的乳頭括約筋切開術(EST)

胃カメラをするときと同じように、喉が麻痺する氷みたいのを舐める。

そして麻酔は鼻から。

(寝てる間に終わるとのことでしたが)

ぜんぜん眠れない。いっぱいいろいろ聞こえちゃうし、うまく行ってない感じが伝わる。

そしてめちゃくちゃ苦しい。

終わってからなんかぐっすり寝た気がします。

時計をみていないのでどれくらいの時間がたったのかわかりません。

2時半から始まり、部屋で目覚めたのが6時半。

そして結果を聞いたところ

一本目のチューブは問題なく設置できた。

しかし、2本目で胆嚢などを吸い出したり、いろいろする予定だったがこちらはうまくいかなかったので今後とも経過観察みたいです。

とりあえず終わってよかった。

という一日でした。