がんと言われて

卵巣がん(ステージ4b)と分かって、自分自身と向き合い忘備録として。

今日は抗がん剤治療、ペインクリニック

5月28日(水)

抗がん剤治療のため昨日入院しました。

退院してから入院までの1週間。

痛みで心も体からも気力が削がれて疲弊していました。

昨日は次男が休みを取り付き添ってくれたのでとても助かりました。

私の手元にはたくさんの痛み止めがあります。

あまり効いている気がしない。飲んだ先からまだ痛い(T_T)

体の置き場がない。どの位置に向もいても 楽な姿勢が見つからない。

それが今日ペインクリニックの診察を受けることができました。

痛みについていろいろ質問されました。

そして痛みにランク付けました。

そして処方してもらいました。

少し麻薬が入っているそうです。

今までの薬は一日1回とか6時間は空けてくださいとか

痛い時に飲めないことが多かった。

それから飲んでも効かないかも・・

2種類処方されました。

ナルラピド 1時間空ければ飲んでも良いとのことです。

もう一種類は今夜持ってきてくれます。

まだ名前はわかりません。これは一日一回みたいです。

ナルラピドを昼に飲みました。痛みが治まっています。

こんなに楽になったのは久しぶりです。

楽になってから抗がん剤治療になったのはとても助かりました。

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手の甲に点滴の針・・一発で決まる

色が悪いけど順調に行きました。

吐き気どめの点滴

 ↓

ドキソルビシン

※初めての薬。 心毒がある。針から漏れた場合壊死するということなどとても怖かった。

 ↓

カルボプラチン

平均8回超えるとアレルギーがでやすいとのこと。

今回で12回目ドキドキでした。

現時点で順調に進みました。

今夜はゆっくり休めそうです。