がんと言われて

卵巣がん(ステージ4b)と分かって、自分自身と向き合い忘備録として。

婦人科、ペイン、緩和ケア科 受診

3nd:ドキソルビシン+カルボプラチン①治療12日経過

6月9日(月)

今日は    診察日
まずはペインクリニックで退院してからの体調を報告。

一番困っている便秘と下剤の付き合い方を相談。

痛み止めは夜は眠れるので今のペースで使用しようと思っていること。

痛いときはもうすこし    飲んでも大丈夫みたいだけど

ある程度決めて飲んで自分のペースをつかみたい。

と今の状況を説明しました。

次は緩和ケア科

同様に私の痛みについて質問されました。

いろいろ話しているうちに心が軽くなっていることに気付きました。

友人や息子に言えてなかった。

多少痛みがあることは言っても、

心配させちゃうと思うと

それ以上詳しく言えないて

でも今日は痛いことを聞いてもらえた

自分の痛みはあまり人と共有できないけど

聞いてもらうことで気持ちが軽くなったのかな

看護師さんにもそのことを伝えるとともに

実際、ペインクリニックと緩和ケアを受診できたことは精神的に救われた。 

そして婦人科受診

現状報告

薬の処方、次回入院の説明

 

久しぶりの受診 疲れました。

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最近の体調

便秘した後、下剤使った後腹痛と体力消耗。辛い。

癌の痛みと下痢の腹痛を切り分けたいが

薬を使うタイミングがなかなかつかめない。