がんと言われて

卵巣がん(ステージ4b)と分かって、自分自身と向き合い忘備録として。

映画鑑賞:はたらく細胞

1月1日(水)

お正月1日に息子と見てきました。

なかなかブログの更新できていません。

過ぎた日ですが

はたらく細胞」見てきました!

wwws.warnerbros.co.jp

STORY
人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。
酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、
あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。
高校生・漆崎日胡(芦田愛菜)は、父親の茂(阿部サダヲ)と二人暮らし。
まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。
一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。
親子でも体の中はえらい違いだった。仲良し親子のにぎやかな日常。
しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。
漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?

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お勧め度 ★★★★☆
アニメで「はたらく細胞」を見た事があります。

アニメと違って、人間の体の中と人間の生活も描かれています。

それから見た事がなかったのですが、
アニメ「はたらく細胞BLACK」の物語も描かれています。

アニメと実写って違和感があったりしますが

この作品、あまり違和感なく楽しめました。

細胞目線なので

体の為に細胞が頑張ってるなとか

運動不足や暴飲暴食は酷使しちゃってるんだなって

私の体の中の細胞に申し訳ないな・・・

ちょっと為になる映画です。

抗がん剤放射線治療は癌細胞だけでなく他の細胞も攻撃をする。
とても分かりやすかった。


私の体を守るため、他の細胞を痛めている・・・

なんて、感傷的になっている訳ではないが

なんだかちょっと複雑な気持ちに

体の持ち主の芦田愛菜阿部サダヲ

人の世界の物語とても感動的でした。

そして、細胞を演じている

永野芽郁さん、佐藤健さんアニメと比べても全然違和感なし。

佐藤健さんのアクションるろうに剣心みたいでした。

そんなとこまで駆け上がるの???とびっくりでした。

SEKAI NO OWARIFukaseさん。

最初誰?って思ってしまいました。

ぴったりです。役者さんなのですね。スゴイです。
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いつも映画は一人で見る事が多いのですが
久しぶりに息子と見て
見た後感想を話したりして楽しかったです。


Amazonプライムで配信されたらもう一度
見ようかなと思っています。


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最近の体調
少し便秘気味
運動不足

時々息切れ

寝つきが悪い

髪の毛が中途半端な長さと
細い、うねるなどによって
寝ぐせがスゴイ。
今までウィッグで楽していたなと思います。