7月23日(土)
今日は用事があって午前中お出かけ。
バスに乗って。。。しばらくするとバッグがないことに気付く。
焦る。焦る。とにかく、すぐに降りて。
バスはまだ来なさそうなので、走る。走る。
バス停2つ分。久しぶりに走った。
急いで戻ったけど、ない。ない。。
慌てる、慌てる。
自分が座っていたと思い込んだベンチ。
勘違い、隣のベンチだった。
ありました。
でも自分の迂闊さと
ないと思った時の不安な気持ちで
気持ちはめちゃくちゃ落ちていました。
用事も今日はあきらめて一旦家に帰りました。
でも、時間が経つと気分転換がしたくなり
前から気になっていた『ゲキ×シネ狐清明九尾狩』を見てきました。
出演:中村倫也 吉岡里帆 / 浅利陽介 竜星 涼 早乙女友貴 / 千葉哲也 高田聖子 粟根まこと / 向井 理
禍つ星流るゝとき、九尾の妖狐、国を滅ぼす――
ときは平安時代の中頃。貴族たちが雅な宮廷生活を送る京の都。そこで宮廷陰陽師として仕える安倍晴明(中村倫也)。
人並み外れた陰陽道の才能ゆえに「人と狐の間に生まれた」と噂され、“狐晴明”と呼ばれている。
ある夜、九つの尾を持つ凶星が流れるのを見た彼は急いで参内する。
それは唐の滅亡以降、大陸を戦乱に陥れた九尾の妖狐が日の本に渡ってきた印であった。
しかし、宮廷からうとましく思われている彼は退けられ、九尾の妖狐退治は、
大陸で学問を修めて戻った陰陽師宗家の跡取り、賀茂利風(向井 理)に命じられる。
だが、すでに九尾の妖狐は利風を倒し、その身体を乗っ取り内裏に侵入していた。
それを見抜いた晴明は、九尾の妖狐を倒さんと動き出す。
しかし妖狐も利風の記憶や術を利用して、晴明の息の根を止めようとする。
晴明には大陸から妖狐を追ってきた狐霊のタオ(吉岡里帆)たちが加勢。
だが、タオとの因縁を逆手に取った妖狐の策略に翻弄されてしまう。混沌とする戦いは逆転、また逆転の連続に……!
狩られるのは妖狐か、それとも晴明か。
術と頭脳、そして陰陽師の誇りを懸けた死闘が今、幕を開ける――!
シールになってました。
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お勧め度 ★★★★★
良かった。ふさいでいた気持ちがすっきり。😊
途中10分間の休憩をはさんで約3時間。
見る前は長いかなと思ったけど、全然気にならない。満足😊
舞台映像を劇場用に編集したということもあり、とても見やすかった。
大きいスクリーンで見る事で演者さんの表情も、動きも良く見れて良かった。
殺陣も迫力がありました。
中村倫也さんの安倍晴明 コミカルな感じやかわいい表情
アクションもカッコよかった。
竜星涼さんの二の腕、筋肉
マッチョな人は苦手だけど、きれいな筋肉、良いです。
物語、逆転そしてまた逆転最後まで楽しめました。
そして感動しました。ちょっとウルウル。
チャンスがあれば劇団新幹線の舞台見に行きたい。
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最近の体調
体調よし。
ただちょっと気になること。
映画を見た後、鼻血が出た。
すぐに止まったけど。興奮した?
足指先痺れ。
血圧少し高め
先日失くした血液検査の結果票見つかりません。
バッグ忘れたりと。。。注意散漫です。