9月28日(土)
映画見てきました。
のんびりしていたら、時間ギリギリになってしまい
慌ててたので、端が切れちゃいました。(;^_^A
世間から忌み嫌われる“転売ヤー”として真面目に働く主人公・吉井。彼が知らず知らずのうちにバラまいた憎悪の粒はネット社会の闇を吸って成長し、どす黒い“集団狂気”へとエスカレートしてゆく。誹謗中傷、フェイクニュース――悪意のスパイラルによって拡がった憎悪は、実体をもった不特定多数の集団へと姿を変え、暴走をはじめる。やがて彼らがはじめた“狩りゲーム”の標的となった吉井の「日常」は、急速に破壊されていく……。
主人公・吉井を務めるのは、日本映画界を牽引する俳優・菅田将暉。吉井の周囲に集う人物を古川琴音、奥平大兼、岡山天音、荒川良々、窪田正孝ら豪華俳優陣が演じている。 監督は『スパイの妻』で第77回ベネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞した黒沢清。生き物のように蠢く風や揺らぐ照明、ぞくりと刺さるセリフ、雰囲気抜群の廃工場――前半はひたひたと冷徹なサスペンス、後半はソリッドで乾いたガンアクションと、劇中でジャンルが転換する斬新な構成で観客を呑み込んでゆく。インターネットを経由する“実体のない”サービスの名を冠した映画『Cloud クラウド』。
“誰もが標的になりうる”見えない悪意と隣り合わせの“いま”ここにある恐さを描く本作が、現代社会の混沌を撃ち抜く。
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お勧め度 ★★★☆☆
内容はあまりわからない状態で
出演者の名前を見てみることにしました。
ポスターを見て、とりあえずホラーじゃありませんようにと。
ホラーとスプラッターは苦手です。
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怖かった!
何気に背後にいる人とか、突然扉の前の人影
あと、突然の音。
ただ、映画で描き切れないのか、私の理解ができてないのか
そこまで恨まれる要素が分からなかった。
今時はそうなのか。
それから
殺人をすることに抵抗がないのか?
殺人に抵抗がありながら、追い込まれていく過程が・・・
でも
主人公、菅田将暉さんが最後につぶやく言葉が印象的でした。
一番怖かったのは
アルバイトの佐野くん。
なぜ?
訳の分からない感想になってるかも知れませんが
見終わった後は
ちょっと暗い気持ちになりました。
好きな映画ではない。。。です。
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最近の体調
相変わらず浮腫
夏バテかな