9月11日(日)
いつもなら読了って書く所ですが。
7月に予約をして発売を楽しみにしていました。
8月に届いて
なんか懐かしい内容だったり、また読み直してみたいと思ったり。
まだ楽しんでます。
1991年に誕生した大人気シリーズ「十二国記」を様々な視点から辿る、初のガイドブック。30周年を祝したアートギャラリーでは、萩尾望都・藤崎竜・芥見下々・羽海野チカ・清原紘・いとうのいぢ・遠田志帆・THORES柴本・千景の超豪華9名による描き下ろしイラストを掲載。巻末には“幻の短編”「漂舶 十二国記外伝」を特別収録。
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お勧め度 ★★★★★
内容盛りだくさんの中
「十二国記」と人
編集 大森 望
編集 鈴木真弓
校閲 中田圭祐
装幀 二宮大輔
イベント 涌嶋由樹子
作品にかかわった方々のインタビューや寄稿文(この書き方で良いのかな?)が
とても素敵でした。
熱量と愛情が感動です。
それから何と言っても
幻の短編と言われているらしいです。
今まで全く知らなくて
初めて読みました。
「漂舶」
好きなキャラクターでもある
延王(尚隆) 延麒(六太)の物語
内容には触れませんが
十二国記の王、麒麟は人道に沿った統治を行えば不老不死になる。
ふと思う。不老不死は切ない。
民の為に生き、国が安定するように生きる。
でもそれは永遠に頑張らないといけない。
寿命がある多くの者たちを見送る。寂しさを感じました。
不老不死
私は病気になり命の限りを感じた時に今を大切に生きたいと思いました。
永遠を欲しいとは思わなかった。
いろいろな面を感じる事ができた「十二国記」30周年記念ガイドブックおすすめです。
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最近の体調
足指先はずっと違和感
太もも、少し張ってます。
便秘