がんと言われて

卵巣がん(ステージ4b)と分かって、自分自身と向き合い忘備録として。

映画鑑賞:ゲキ×シネ『天號星』

4月5日(金)

昨年秋やっと手に入れた劇団☆新感線のチケット。

それが・・・出演者が病気の為公演が中止に

その舞台が映画館で上映されました。

www.geki-cine.jp13時20分から舞台挨拶。中継でありました。

古田新太さんのTシャツ(電撃ネットワーク

それからなんか不思議な靴(ウサギの耳がついてました)

古田さんに目が釘付けです。

劇団☆新感線渾身の本格時代劇!
数奇な星が嵐を呼ぶ《入れ替わり》大江戸フィクション!!
 
口入れ屋の藤壺屋主人・半兵衛(古田新太)は、裏で世のため人のため、悪党を始末する〝引導屋〟の元締めとして知られている。だが、実のところは顔の怖さを買われただけの、気弱で温厚、虫も殺せぬ置きもの。表も裏も、真の元締めは女房のお伊勢なのだった。

あるとき、金さえ積めば誰彼かまわず斬り殺す〝狂犬〟こと、はぐれ殺し屋の宵闇銀次(早乙女太一)が現れる。引導屋を潰し、裏稼業の独占を目論む黒刃組に依頼され、半兵衛を待ち伏せして斬ろうとする銀次。だがその瞬間、天號星の災いか、激しい落雷の中、半兵衛と銀次の身体が入れ替わってしまう。

そこへ銀次を追って上州から人斬り朝吉(早乙女友貴)がやってくる。朝吉は「銀次の首は自分がもらう」と言い始め、銀次の身体に入った半兵衛は、命からがら逃げ出すはめに。 一方、半兵衛の身体に入ったものの、引導屋の主人とは名ばかりと知って失望する銀次。だが自らの野望を叶えるため、この身体を利用することを思いつく……。
 
天號星に翻弄されながら、己を生きようとする二人。その運命が交差する先にあるのは果たして――!

 

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お勧め度 ★★★★☆
古田新太さん、早乙女ご兄弟。いつみても殺陣がスゴイ!カッコイイ!

山本千尋さんの殺陣もカッコよかったです。

知らない女優さんと思っていましたが、鎌倉殿の13人に出てた方でした。

最近は舞台が映画館で上映されることも多くなってきました。

映像で見るのも良い。表情とかドアップで見たりできるし。

映像もカッコよく編集されていたりする。

でもでもやっぱり見ながら

ついつい生で見たかったと何度も思いました。

今年こそ劇団☆新感線の舞台生でみたい!

私は小説、映画、ドラマ大好きです。

物語が好きです。

今日の舞台。

内容は全然知らない状態で見ました。

後半ちょっとウルウルしたり面白かったり。

でもラスト

あれ?って

そっか!舞台だからか。

と思う。ところがありました。

何言ってんだろと思いますよね。

あまり内容書きたくないけど感想は書きたいという

だから訳の分からない文章になってしまいますが。

ゲキ×シネ『天號星』良かったです。

入場者プレゼントのポストカードです。

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最近の体調
結構元気です。
今日は休みだったのでゲキ×シネを見る前に
朝からひとりカラオケ行ってきました。
ただまだ足ひねったところが痛いです。
そして夕方位になると所々かゆい!
機械性蕁麻疹治りません。