11月29日(火)
久しぶりに誉田哲也さんの小説を読みました。
東京・池袋で男の刺殺体が発見された。警視庁池袋署刑事課長の本宮は、捜査の過程で捜査一課長からある密旨を受ける。その約半年後、東京・新木場で爆殺傷事件が起きる。やがて容疑者が浮上するが、捜査に携わる警視庁組織犯罪対策部の植木は、その流れに違和感を抱く。そしてまた、管理官となった本宮も違和感を覚rえていた。捜査の裏に、いったい何があったのか——。
高度化する情報社会における警察捜査を重厚に描いた警察小説。第162回直木賞候補作、待望の文庫化。
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お勧め度 ★★★☆☆
警察小説。以前『姫川シリーズ』は好きでした。
それ以来、、です。
たまたま『背中の蜘蛛』を目にして、
久しぶりに読んでみようと
途中まで主人公が良くわからず、
視点がいろいろ変わっていて
読み進めていって、
「あー。繋がった」って感じ。
最期に来て、すっごくダーク!
重たいお話。
最近の体調
足指先痺れている
右太もも太い。
少し体力が落ちてる。
少々息切れ。動悸
便秘