3月8日(月)
今日は長男と映画鑑賞。
本当は「騙し絵の牙」が見たかった。(大泉洋さんの大ファンです。)
数日前より何を見ようか検討している中で、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を見に行くことに。
私は、エヴァンゲリヲンが話題にっていた頃は全然見てなくて、途中から見る気にもなれず、そのまま見ることもないままでした。
それでも「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」が公開されるとなった時、庵野さんの「シン・ゴジラ」がとても良かったので、これを機会に見てみようかとBSNHKで放映された時に序を見ました。
しかし、設定や誰と戦ってるのか、戦う意味など分からないことだらけで、破・Qは挫折して見ませんでした。
今回は息子も見るということで、
7日(日)レンタルで序・破・Qを借りて一気見。
謎は謎のまま。
8日(月)
仕事終わって一旦帰宅。息子の仕事が終わるのを待って、いざ映画館へ。
月曜日の遅い時間だけど人が多い。
やはり本日公開で待ちに待ったファンが多いのだろうな。
私の感想は、一応、謎はある程度理解できました。。。たぶん。
(分からない言葉や、用語。。表現。やはり分からない事多かったな。)
それから、主人公や父親に共感できませんでした。
(内容に触れてしまうので詳細は書きません。)
でも「終劇」の文字を見た時とても満足しました。
とても感慨深く総指揮の庵野さんは当初作成時はこのようなエンディングではなかったのではないだろうかと勝手に想像したりしました。
そしてやはり好き嫌いは別にしてすごい作品だったのだろうなと、すでに日をまたいでいる時間帯なのに、息子と映画の感想に花をさかせながら帰ってきました。
入院前に良い思い出ができました。