がんと言われて

卵巣がん(ステージ4b)と分かって、自分自身と向き合い忘備録として。

「爆弾」読了!!と我が家のガス警報器について

これも先週の出来事

5月15日(水)

先日、長男が持ってきてくれた本の1冊。

刑事物の作品は結構好きです。

bookclub.kodansha.co.jp

日本最大級のミステリランキング、『このミステリーがすごい! 2023年版』(宝島社)、『ミステリが読みたい! 2023年版』(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)国内篇で驚異の2冠!!
これを読まねば、“旬”のミステリーは語れない!

◎第167回直木賞候補作◎
◎各書評で大絶賛!!◎

東京、炎上。正義は、守れるのか。


些細な傷害事件で、とぼけた見た目の中年男が野方署に連行された。
たかが酔っ払いと見くびる警察だが、男は取調べの最中「十時に秋葉原で爆発がある」と予言する。
直後、秋葉原の廃ビルが爆発。まさか、この男“本物”か。さらに男はあっけらかんと告げる。
「ここから三度、次は一時間後に爆発します」。
警察は爆発を止めることができるのか。
爆弾魔の悪意に戦慄する、ノンストップ・ミステリー。

 



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お勧め度 ★★★☆☆

始めて読む作家さんです。

このミスで選ばれた作品です。

物語は刑事物で、取調室でのやり取りがメインになっています。

最初は微罪な感じの犯人がどんどん、さまざまな話の中に予言という形で爆発を告げます。

最初は予言ってどういう事?っとなんか設定が緩い感じに思われたけど、徐々に出てくることで二転三転する流れが読みごたえがありました。

それから捜査をする刑事の管轄や立場(実際の警察官がどういうものかはあまりわかりませんが)のやり取りがとてもリアルな感じがしました。

このキャラクターののらりくらりしたとらえどころのない雰囲気が苦手です。

最後まで読みましたが、あまり好きな作品ではありません。

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ガス警報器が夜中に鳴りました。

夜中目が覚めて、何かが鳴ってると。最初何の音かわかりませんでした。

警報音がなっているのに気付き、リビングルームへ行ってみるとドアホンがガス漏れ表示になり、警報音が鳴っていました。

慌てて、ボタンを押し警報音が止まりました。

すぐに台所などを確認してもガス漏れはありませんでした。

しばらくすると警備会社の来てインターホン越しに状況を報告しました。

ドキドキしながら何がどうなっているのか不安な中、なかなか眠れずうとうとした朝方

また警報機が鳴る。そして又警備会社の人が。。。

原因がわからないまま仕事に行く。

気付かない所でガス漏れしているのも怖いし、また鳴ったらどうしよう。
と不安だらけでした。

そして翌日仕事がお休みの日

昼頃、またもや警報機がそして警備会社の人が来ました。

昼間だったので家の中も確認してもらいました。

どうも警報機が劣化しているということで、
さっそくガス会社に連絡して新しい警報機を設置してもらいました。

ちょっと出費だったけど、原因が分かってすぐに対応してもらえてよかった。😊

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最近の体調

相変わらず浮腫んでます。
腰痛
立ち眩み